特定非営利活動法人
まちかどサポートセンター

現代社会においては誰しもが、心の病などにより、障害や生活上の不利益を負うことがあります。
「特定非営利活動法人まちかどサポートセンター」は名古屋市港区内において、
不利益を抱えてしまった方に寄り添い、支援していくとともに、地域社会の方たちとの活動を通じて、『だれもが共に安心して生活できる地域社会の確立』を目指し活動しています。

法人の概要

法人名 : 特定非営利活動法人まちかどサポートセンター
所在地 : 〒455-0036 名古屋市港区浜一丁目3-16 藤田ビル西店舗1階
連絡先 : 052-304-8280
代表者 : 理事長 山田 武司
設立年月日 : 2001年4月6日

代表挨拶 (理事長:山田武司)

NPO法人まちかどサポートセンターは、名古屋港まで徒歩10分程の場所にあります。2001年に法人化し、「誰もが共に安心して生活できる地域社会の確立」を目指しています。これまで多くの皆様に支えていただき今日まで活動することができました。これからも、人と人との繋がりを大切にし、こころの病を抱えたメンバーと笑顔あふれる活動を行い、皆様と共に地域の明るい未来を創っていく所存です。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

沿革

・1999年7月
瑞穂区にて、知的障害者生活サポート事業「まちかどサポートセンター」発足
・2000年6月
「かもめ会(港区の精神障害者家族会)」と協働し、小規模作業所の設立準備
・2001年4月
特定非営利活動法人まちかどサポートセンター設立
小規模作業所「NPOかもめくらぶ」開設
・2003年7月
小規模作業所「NPOすずめくらぶ」開設
・2006年10月
「NPOすずめくらぶ生活支援センター」(特定相談支援事業)をNPOすずめくらぶに併設
・2007年7月
グループホーム「まちかどのいえ」開設
・2008年7月
「ひきこもり・不登校家族相談会」開始
・2010年10月
NPOすずめくらぶが就労継続支援B型へと移行
・2012年4月
NPOすずめくらぶ生活支援センターが「まちかど相談支援センター」に改称(法改正に伴い指定特定相談支援事業へと形態を変更)
・2014年4月
社会福祉法人名古屋ライトハウスとの共同事業として「港区障害者基幹相談支援センター」を開設
NPOかもめくらぶが「地域活動支援センターかもめくらぶ」へと改称
・2016年4月
まちかど相談支援センターが「港区障害者基幹相談支援センターまちかど」へと改称
・2018年8月
障害理解の促進を図ると同時に、地域の方々にとっての憩いの場として「かもめ食堂」を開始
・2021年
法人設立20周年記念誌「つながり」を発行
・2023年1月
グループホーム「まちかどのいえ」閉鎖

ご協力のお願い

当法人では、事業の運営等にご参加いただける正会員、または、運営にご協力いただける賛助会員及び、ご寄付を募集しております。
当法人の活動の趣旨にご賛同いただき、ご入会いただける方は、
以下より、入会の申し込みをお願いいたします。

なお、会員の皆様には、「まちサポニュース(年3回発行)」により、
各事業所の活動報告をお届けいたします。